音時雨 ~Regentropfen~

✿ ユメ

私は夢見たんだ。どんな夢でも、よく覚えていないけど、私は何度か夢から目覚めることになったのは間違わないんだった。つまり、私は何度か違う夢を見たんだね。
最初のその夢はほとんど覚えていないんだったけど、とにかくとても美しくて素晴らしい自然ものだった。どうして私は目覚めるのをわからないが、耳元に日々きた音楽はまだ流れ続けていたのだから、時間は寝てるから長く過ぎなかったはずだと思って、また寝てきた。
もう一度意識が戻るとき、音楽はまだあった、そして今度は何のためか?ちゃんと覚えていたよ。それが虹だった。美しい虹は私で見られたの。その夢の中、私は野道を歩き歩き続けていた、不意に風に吹かれ、私は振りまわっていて。目の遠く前は山、青い山だった。その上は青く灰の空、空の中は大きくて大きかった雲があった。そして、突然で、その雲から、どんどん彩られた、色が出できたその空間、とても幻想的だった。そして、その色たちは変わって、そっとそっと、虹に変わった!うそっ!素晴らしかったね!…でも、それはただ瞬間のことだった。虹はすぐに消えちゃった。
私はもう一度目覚めてきた。
そんな美しくてたまらない夢見たとき、私はどうして目覚められたかな…とぜんぜんわからないだよ。でも、夢を覚えていることは、今は思うなら、まだ楽しいね!