音時雨 ~Regentropfen~

♢ 図書館

午後、図書館へ行きました。古い本の香りがしました、すっごいいいいです~!私はその感じが大好きです。
日差しの午後、お茶の香り、白いテーブル、みんな小さくて軽くて足音、それに、本棚から本一つを取って、黄色くなったページから紙の特別な匂いがしています。耳元で穏やかなBGMが流れていて、どこかで静かに座って、本を読みましょう。知識とか理性とかなんて、この瞬間にもうそんな大切ではなく、それより、本を読むこと、一つのよい心地を持っていて本を読むことこそ、一番素敵なのです。
そして、毎日の本の最後のページ、一つ小さなカードがあります。紙のポケットに入られます、その上、時期とか名前とか借りる必要な質料を書かさせる空欄があります。本を借りるとき、そのカードで自分の資料を書いてからいいのです。みんな過去からもこうして本を借りて返してしました。
でも今、私たちはもう電子カードを持っています。このものによく慣れることになりました。この方法はもっとも便利ですし、速いし、違われるときも少なくなっていますし、管理人さんにとって、工作量も減らせます。
私はこの方法が大好きのですよ。でも、たまに過去の借りて返る方法をして見たいです。一度だけでもしたいです。ただし、今もうそんな方法がしないのは確かです、私たちにとって、やはりちょっと残念です。それは多分、前の人々の心にしか残されないかも知りませんね。そんな記憶をもたれるのも、幸せですね。
時が流れていても、昔の美しい想いを忘れられませんよ。