音時雨 ~Regentropfen~

✽ よい音楽、断点なし

私の音楽を聴く原則と言えば、それはね、「絶対に、その中で切らなく。」と言うものです。
音楽を深く愛していますから、こうするになったのもあたりまえでしょう?私にとって、音楽は最高で、この上なく心から大好きです。
音楽はもう人生に溶けてしまって、人生の一部になってきました。これからも、こんなに永遠に続けていられます。
私はそう信じています。ですから、音楽を聴くとき、絶対に絶対切らないのです。
この原則は、別人のほうにも同じことなのです。(汗…)
でも、切らないと言っても、もっと確かに言えば、切られません。どうしても、これは人生の一部ですから、切られないことにも誰もご理解くださるでしょう。この人生こそ、必ず切られませんと思う私は、人生を大切にするようにこの原則を守ります。
でも、いくら絶対にきりませんと言っても。時々、必ずしもずっと切らないことです。ある場合、切らなければいけないとき、どんなにしたくないけど、それを切りざるを得ません。また何度か「ごめんね、ごめんね」と繰り返します。
やっぱりね、いつでも切りたくないで、いつでも続かせたいです。
歌ったり、聴いたりする時も、テレビとかビデオとかも。
終わらない以上、続かせます。
私はこんなの人間で仕方がありません。
ちゃんと思えれば、これも一つの幸せです。
何かを好きになうこと、一番幸せに決まってるではないか?と、私はこう思います、せめて。
私だけでも、いいのに。
よい音楽を好きです。そして、よい音楽は断点なし、中で切りさえ。それがよいですから、それを深く好きですから、ではそれが永久になれます。
そうではないか?
音楽を止めさせるとき、音はもうなってしまったけど、これを好き限り、音はまだ響けていますよ、ずっとずっと。なぜなら、その音はもう自身の中に深く強く滲み込んでしまいました。
感じられますか?耳元に響く音は全部ではありません、いつか、心という空間へ落ちられるこそ、大切ですもの。そうになると、本当の音は、心に続き響いていられます。こうして、聞く度に、思わず笑い出せます、この心も、音楽と一つになれます。
所謂の断点なしなのです。